私は〇派
いや~
最近のJrの成長は著しい。
Bチーム相手のハンディキャップマッチ。
0-10からのスタートで、21-17と逆転に成功した。
まあ、Bはボールが飛んで来たら決まってしまう。
そんなレベルなので、負けることはあり得ない。
逆転して当たり前なのである。
その当たり前のことを。
当たり前にやってのけるようになってきたということ。
まあ、1年が経過してるので。
そんなの当たり前だと言われれば。
当たり前田のクラッカーだけど。
その1年前と比較すれば。
ボールを落とさなくなった。
そしてつながるようになった。
さらにスパイクで得点できるようになった。
サーブミスが激減した。
トホホから脱却した。
ゴールデンエイジいいね。
劇的ビフォー・アフターで見せてやりたいくらい。
でもやっぱり、出来るようになってきているけど。
上手ではない。
雑すぎるほど、雑なプレー三昧だ。
そこは、THE小学生。
だから基本をさらに分割して練習する。
あっという間に、時間が過ぎる。
今日も、午前・午後の2部練習。
コロナ禍で、鈍りに鈍りきった身体をいじめ抜いている。
世の中、練習はあまりしない方向で進んでいる。
時代の流れ、色んな事情があるのだろう。
わたし的には、全然時間が足りないのだ。
このまま夜も練習したいくらい。
この練習する機会と時間が少ない今。
なので、質の高いトレーニングが求められる。
それは指導者側の工夫が必要。
むかしむかし。
練習は質より量であった。
とにかく何も考えず、意識なんかせず。
ひたすらボールを追いかけさせられた。
だから、なんかわからないうちに、体に染みついていた。
今はそれができない。
量より質を求められている?
内容が良ければ、お休みいっぱいしても大丈夫?
いや、質と量が必要なんだ。
と、私はそっち派である。
質の高い練習を時間をかけてやる。
練習しないことに慣れている人にとっては。
そんなの嫌だ。
の一言で片づけられるかも。
もっとやりたい。
監督、足りないです。
そう思わせるのが、私の夢…
寝言は寝てから語れといわれそう(ノД`)シクシク
そこで。
へぇ~と思ったことが。
試合を想定したサーブ練習。
19-20の場面を想定。
3本連続INがミッション。
1本のミスも許されない。
その時点で負けの烙印を押される特別ルール。
そしてミスしたらペナルティ付き。
身も心もズタズタにしてやる練習だ。
スタメンメンバーは。
早々にミスして脱落。
終了後、みな口々に。
「もう1回やりたいです!」
ほぉ~。
ならば15-20で設定してやった。
7本連続だ。
そして、ペナルティ増量。
それでも。
チャレンジしてきたJr戦士たち。
そしてやっぱり脱落する選手たち。
ペナルティごちそうさまでした。