興味がない?
今日は。
100円のおからが、おつとめ品で4割引きだったので。
おからを買って作りました。
え?
なんで作るかって。
それは省略します。
何度か作っていたので。
今日はどんな味に仕上げるか、まず考えた。
具はシンプルに、余っていた材料を入れただけ。
人参、油揚げ、ちくわ、小ねぎ。
調べたら、油を多めに入れると良いと。
ふむふむ。
そうやって、どうしたら美味しいおからになるか。
自分なりに考えた。
決して、おから研究家ではないのだが。
朝ごはんのお供に、出したいと思って。
調理すること自体は仕方なくかもしれないが。
おからを「美味しく」という興味・関心があったということ。
「おから」という、決してメインにならないおかずに対して。
これは、練習と同じ。
練習メニューは仕方なくやるのかもしれない。
パスという、比較的適当に流すプレーに対し。
興味を持てるか。
昨日の練習を見ていると。
どうしても、パスがトホホである。
まあ、パスは頑張らなくてもできる?
それとも、パスなんてどうでもよい?
トホホなパスをしているのなら。
そこに、全力を尽くすことなのだが。
そのパスを、集中してやっているようには見えなかった。
ミニゲームになると。
チャンスボールしか来ないのに。
取りにすらいかない。
ポロポロ落とすレシーブ。
コントロールを失っているパス力。
コーチからも。
終わりのあいさつで。
パスからもっと集中してやることが大事なんだと。
とても残念そうに、選手たちに諭していた。
何が大事なのかをわかってないということ。
と指摘されてもおかしくはない。
パスができないチームは失点だらけ。
パスに興味がないから。
パス力をつけるにはどうしたらよいか。
考えることもないのだろう。
と思われてもおかしくはない。
メニューが終わるのを待っているだけ?
パスだけでは勝つことはできないが。
パスができないチームは試合に勝つことはない。
ちなみに集中とは。
一生懸命やった結果が、集中をしていたということになる。
どうしたら。
そう思うには。
興味を持たないと。
パスが上手くなりたい。
私は、おからを美味くしたい。
という興味を持ったということ。
おからに怒られるかもしれないが。
おからごときにである。
パスごときかもしれないが。
パスを侮るなかれ。
パスを疎かにするものは、パスに泣くのだ。
興味を持つことだよ。
パスが上手くなりたいと。
無理やりでも、一生懸命パスをやって。
パスができない自分に悔しがる姿を。
見てみたいものだ。
