ぶれいく
バレーボール

子どもと
「覚える」「身につける」
ために大切なことは、

「入れる」ことをよりも
「出す」ことを意識すること。

インプットよりも
アウトプットを意識することが鍵です。

(引用:質問メンタルトレーニング)

確かに。
昨日子供たちに、頑張ることを聞くと。
「声が出ていなかった、声を出すことです」
いいね、とても大切なこと。

では。
声が出なかった理由は何？
すると…
「…」
どうして声がでなかったのか。
わからない。

サーブレシーブの動きとして。
ここで取り組んでいる意識がある。
それを聞くと。
やることは、ちゃんと答えるのです。
しかし、実践はしていない選手が…

結果は失敗してもいい。
まずは、やってみること。
それを繰り返して行くことが、習得につながると説明しても…やらない。
正確には、やれない。

やれない理由を聞いても。
？
という表情。
でも、覚えることを聞くと。
ちゃんと答えられる。

知識としては、インプットされているのだか。
行動のアウトプットが出来ていない。
身につけるには。
アウトプットができて覚えたになる。

話は聞いていた。
やることは、わかった。
そこの認識は出来るようになってきた。
あとは。
それを実践できるようにすることを。
どうしていこうか。
やれない理由。
そこを探っていきたい。

ありがとうございました。