ぶれいく
バレーボール

ここ最近は。
しんどいと思ってもらうシチュエーションを。
あえて作っている。
そのしんどさに。
チェレンジできるか。

練習とは。
負荷をかけてやるもの。
そこには「むり」という自分が作る限界がある。
むりだぁぁぁぁ～と。
声に出す者もいたが。
心でそう思う選手の方が大半では。

自分で限界を決めるな。

口では簡単に言ってやれるが。
本人にとっては。
耐え難い苦痛でしかないのだろう。
「むり」と思う前に。
そんなことやったって意味ないじゃん。
そんな心の叫び声があるのかな。

「限界が見えてからが勝負」
プロ野球元監督　故野村克也

この勝負に挑む心の成長を。
こちらはどんどん求めていく。

救いなのは。
みんな真剣であること。
以前はね、乱打を始めると。
ちんたらちんたらしてた。
今はそれはない。
だからこそ限界を決めないこと。
そこからが、バレーにハマる瞬間です。

ありがとうございました。