ぶれいく
バレーボール

Bメンバーは。
ただでさえトホホなのに、さらにトホホが倍増する。
そりゃそうだ。
そんなことはあたり前田のクラッカー。
こちらも想定内だから、そうだよねと思っている。

腕をふらないでやってみようといっても。
ぶんぶん振り回す。
どんな思考回路なのかと思うくらい。
今日もパス練習のときには、いつも通りぶん回していました。
もちろん、それ振ってるよ〜、だからとんでもないところにボールが飛ぶんだよ〜。
と言っても、ぶんぶん丸はやりたいのね。

そんな中でも。
最近は、だいぶ落下点には入れるようになってきた。
股下キャッチの成果かな。
なので、今日のテーマは、小さく返そう。
打たれたボールを、目の前のイスに当てると言う課題。
ぶんぶん丸してたら、イスには当たらない。

すると、ちゃんと目の前のイスに当てようとしている。やることは、落下点に入り腕を止めること。
やればできるんじゃん。

それから、ぶれいく恒例の3人1列レシーブ。
この子たちは、レシーブ以前にメニューの動作を理解してない。
理解していても、ボールが返ることはないのだか…
それでも今日は。
レシーブがターゲットである私に返ってくることが多くありました。
小さいレシーブ練習の効果があったかな。

では。
それを期待して、3対3のミニゲームをしてみたが。
そこはハチャメチャでした…
う〜んマンダム。

まあでも、小さいレシーブ。
言われたことをやろうとしていた。
この、言われたことをやろうとしたと言うことが。
選手たちがわかってくれれば御の字。　

もちろん、Ａメンバーも。
1年前はびっくりするくらい、トホホ過ぎていた。運動をする以前の問題のレベルからのスタートだから、まあそんなもんだろう。

ぶれいくは1日にして成らず。
ありがとうございました。