ぶれいく
バレーボール

良いことは良い。
ダメなことはダメ。

良かったらやったことを認めます。
ダメなことは叱ります。
そこははっきりと示します。
それが低学年であっても。
それは容赦いたしません。

ちなみに。
ダメなことと言うのは。
ミスに対してとか、できないことを言うことではなく。
取り組む姿勢とかですから。
そして教わる姿勢というのかな。
何のためにやっているの？

今日は。
いや、今日も。
話をしている最中に、またおしゃべりが始まった。
監督がお話したら、休憩だと思っているのだろうか。
だから、容赦なく叱りました。
これは、何度も何度も何度も。
伝えてきたこと。
それすらも、聞いていないと思われるよ。

理解力を言っているのはなく。
姿勢を説いてます。

なぜなら。
何のために、今からやる練習があるのか。
なぜ、そこに並んでいるんだろう。
全ては、今の自分より成長するためだ。
聞く気がないのなら。
そこに並んでいるのは何のために？

プレーも全力でいきます。
指導も全力でやっています。
だからこそ、君たちも全力で向き合おうとすることだ。
今日も面白かったじゃないか。
勝利したときの雄叫びは気持ちいよね。
その気持ちよさを今よりもっと浴びるために。
全力ってあるんだよ。
だからこっちは容赦しないから。

ご清聴ありがとうございました。