自主的
言われる前に、行動を自分たちから行う。
当たり前のことのように思えるが。
以外と、当たり前でしょっ。
って言うことが、出来ていないことがあります。
しかしそれが、できるようになってきています。
Jrの選手たちには。
こうだよね。ってお話をしたから。
厳密に言うと。
言われたことは、ちゃんと次から気を付けて行動しています。
ってことになる。
それからは、言われた行動のことは。
また同じことを言わなくてもやれています。
まずは練習開始時間のこと。
曜日ごと始まる時間が決まっています。
それまでは、準備が終わると。
お楽しみのボール遊びが始まる。
これまでは。
時間を過ぎても、こちらから号令をかけなければ。
遊びっぱなしだった。
それが今は。
時計を見ながら。
もう、六時だよ。
どこからともなく声が聞こえて聞こえてきて。
時間には整列をするようになりました。
体育館に入室したときに。
こんばんわ~
って大きな声で入ってくるようになりました。
体育館で靴を脱いだ時に、揃えること。
脱いだらそのまま入ってくることはなくなりました。
メンバーが奇数で、ペアメンバーが足りないとき。
マネージャーや父保護者に。
一緒にお願いしますと自分から言えるようになりました。
スタッフがおサボり???…
いや。
スタッフミーティング?で不在のとき。
次のメニューの補助役を父保護者に頼む判断ができるようになりました。
これらは当たり前すぎて。
なんだそんなこと。
って思われるかもしれないが。
そもそもやれてなかったのだから。
小さなことかもしれないけど。
自主的に行動ができるようになっている。
そう感じています。
これらの行動を通じて。
〇〇だよね。次はこうしようね。
と大人から言われなくても。
できるようになっていけばいいなぁ~
バレーボールだけやってれば良いだけじゃないからね。
完璧でもなく。
他者からみて立派さを求めているのでもなく。
そんなんでもいいから。
自ら気が付くことを増やしていければと思っています。
ありがとうございました。