ぶれいく
バレーボール

毎年お誘いを頂いている交流大会。
ポジション変更という新たな取り組みで臨んだ。
変更してからまだ片手程度の練習回数であったが。
想定を大きく超えた順応性を見せてくれた。

この順応性。
アップメニューでで培ってきた基礎体力の賜物かと。
選手たちの頑張りが目に見えたことが、大きな収穫である。

結果は下部トーナメント準優勝。
まずはこのステージで。
優勝することが最大のテーマであったが。
そこには届かなかった。
下部で1位を取る。
そこが自信につながる大きな要素とみている。
これまできつい練習を取り組んできたこと。
だからこそ、成功体験を積み上げていく。
そこにやってきたことの意味がある。
そう思っている。
その、下部ではあったが。
勝ち進み、決勝という舞台に立てたことも。
今後の努力に繋がっていく成果にしていきたい。
あんなに続くラリーを見せてくれて。
また一つ、成長という階段を一つ昇ることができました。

なぜ勝ちきれなかったのか。
課題はみんな感じてくれてたようです。
まだまだこれからだ。

悔しさもあったが。
よくやったという評価に値する。
ぶれいくJr、創設初の賞状だ。
決して満足はしていないが。
清々しく帰ることができました。

送迎をしてくださった保護者様。
声援を送ってくれた保護者様。
ありがとうございました。