ぶれいく
バレーボール

本日も、いつものレシーブ練習。
これまでの花火のようなドンパチレシーブから。
みんなコントロールが定まってきたように感じる。
まだまだちょとだけなんだけど。

今日は、ゆめかが。
横のボールへの反応がよかった。
正面の構えの姿勢も、だいぶピタッとしていた。
おっ！っと思わせてくれた瞬間だった。

これまでは。
どうしても飛ばしたい意識が強すぎたか。
腕を大振りし、下半身を伸ばしきる癖が抜け切れていなかったが。
なんか突然、止まってレシーブできるようになっていた。

課題は、後ろのボールの落下点への入りが苦手。
下がりながらの時は、腕を組んだまま下がってしまう。
正面と横の感覚がつかめたなら。
あとはすぐに覚えるから。
ここにもいた。
着々と上達の階段を昇ってきた選手がね。

いつの間にかできていたレシーブの動き。
ちゃんと意識することを、忘れていなかったのかと。
人間の脳は。
考えると２４時間３６５日、寝ている間も考え続けるという。
答えはすぐに出ないことも沢山あるが。
いつかどこかで、ひらめいたりわかったりする。
意識もその考える行為に近いだろう。

スパイク練習でも。
みんなのドンパチ花火スパイクから。
コントロールにフォーカスした取り組みをした。
地味でつまんないことが中心になったかもしれないが。
君らはバレー〇〇だから。
貪欲に取り組んでいたと思う。
これも意識を意識し続けるように。
さあ、明日もバレーボールだ。

ご清聴ありがとうございました。