意味の説明
昨日の終わりに。
生きるって辛いですね。
そう締めくくった。
自分しかわからない世界の言い回しなので。
それどういうこと?ってなっているかと…
その意味は。
仕事柄、高齢者の支援に携わっていると。
よく出るフレーズなんです。
腰や膝が痛い。
歩くと下肢が痺れ。
思うように歩けない。
病院に行っても年のせいと言われ。
慢性的な疾患を抱えながら、毎日を過ごすことに。
「生きるって辛い」
思い通りにいかないことを、そう言って吐露する高齢者。
その嘆きを、使わせてもらっている。
誰にもわからないよね…
どういうことなのか。
「う~んマンダム」見たいのものだったかな。
「ぶれいくは1日にして成らず」
であることは、重々承知しているのだが。
チームがメンタル的な要素から、機能不全に陥ると。
思い通りにいかないなぁ…と嘆きたくなってね。
生きるって辛いですね。
そう吐露したくなった自分がいた。
まあ、そこだけではなくて。
いろんな部分が重なってということではあるが。
人生いろいろですから。
それでも、選手たちの頑張りには。
こちらも救われます。
教わる姿勢は。
素直さと謙虚さが大事な部分。
みんなそこはしっかりと備わっている。
だから上達スピードも爆上げで来ているんだと。
そこが変わってきた選手もいる。
それも保護者の協力があってのこと。
保護者のみなさまには感謝しております。
そして今こうして活動できるのも。
スタッフの支えがあるから。
今日も、チャリンコ漕ぎながら。
そんなことが思い浮かんできた。
いつもありがとうございます。