ぶれいく
バレーボール

春高県予選決勝。
ここは通過点であり、目標ではない。
しかし。
始まる前までは。
期待と不安が交差する。
独特の緊張感がありました。
試合が始まると。
その不安はすぐに飛んでいき。
安心して観ていられた。

おかげさまで全国の切符を手にしたので。
これで私も。
とうとう、ついに。
正月、東京行ってきます。

この３日間。
色々な方々に出会いました。
スポ少卒団生とその保護者。
懐かしい面々、そして現役の高校生たち。
バレーを続けてくれていることが。
何よりも嬉しい。
ぶれいくＪＫもいた。
ぶれいく中学生も。
そしてバレー○○の子たち。
応援ごくろうさま。

私はビデオ撮影と、写真撮影を。
同時にこなす荒業を駆使していた。
ビデオは押して終わりではなく。
テレビ放映のようなカメラアングルを意識した。
これぞカメラの二刀流だ。

家に帰って。
今度はテレビを見たら。
男子はダイジェストで終わりだった。
たった５分くらいだったかな。
毎度毎度で男子はこうなんだよな…
女子はそれなりに試合を放映して。
なんとかならないのか…と。
いつも思っていたがやっぱり今回もだった。
何十年も前から。
平等ではないね。
愚痴っぽくなったが。
個人的にはそう思っているということ。

まっいいか。
コントロールできないことに意識を向けるのではなく。
それはそれ。
テレビに期待することはおしまい。
自分がカメラマンになって楽しめばよい。

何はともあれ。
楽しい３日間だった。
ありがとうございました。