練習は試合のように
適当に練習したら。
いくら練習しても力になりません。
「練習は試合のように」
＝試合のように真剣に緊張感を持って取り組め。
「試合は練習のように」
＝練習のように気負い過ぎず力を抜いて取り組め。
これまでも、何度かこのことを言ったりしてたが。
時が経つと忘れてしまう。
人間だもの。
だから、今日のテーマはそこ。
選手たちは。
今日ものっけから、わちゃわちゃと。
活気があった。
小学生のうちは。
こういう楽しさも大事なんだと。
最近になって思うようになって来た。
そうは言ってもね。
楽しすぎて？
あまりにもやぶれかぶれでは。
適当な練習になってしまいます。
だからこそ。
練習は試合のようにやる。
そう告げると。
ピンと表情が変わったかな。
そう言うとこが、素直なので。
こちらは、とても助かる。
ではどうやって、試合のときのような。
緊張感を持てるか。
自分との戦いと題して。
やはりペナルティを課すことに。
クリアできなかったら。
自分に負けたということで。
クリアのめあても。
ペナルティも。
自分たちで決めてもらった。
めあての目標設定も。
ペナルティの負荷も。
仲間と相談しながらです。
決まったら、「よ～しっ」って。
わちゃわちゃも楽しいけど。
真剣身のある空気感も。
楽しめたかも。
振り返りでは。
自分の課題に対して。
学びを発表してくれました。
わちゃわちゃの活気を維持しながら。
有意義な練習であったのではないだろうか。
今日も元気な子供たちを見れました。
ありがとうございました。
2023/11/9