嬉しいね
午後からの練習ゲーム。
チームの核となる選手が体調不良でいない。
ベンチメンバーを入れての実戦。
こういうことも、準備しておかないと。
不測の事態は、いつやってくるかわからない。
とてもいい機会だった。
試したかったのが、強打への対応。
相手は6年生男子のスパイク。
これにひるまないこと。
最初はどちらかというと。
やられ放題だったかな。
1度エラーをしてしまうと。
立て続けに蔓延してしまう。
リズムに乗れないパターンも出てしまった。
良いときと崩れてしまう差が大きすぎて。
どこがそうさせるんだろうと。
う~んマンダム。
ひとつの思いとして。
根性バレーではなく。
レシーブを上げたいという強い思い。
そのボールを繋ごうとする強い思い。
あのスパイクを拾いたいという強い思い。
そういう「何としても」という強い思い。
そんなオーラというか。
そういう思いがあってコートに入っているか?
選手たちには、思いの確認をした。
後半は。
そこに応えようとしたのかな。
うちのレシーブ陣。
バックの3人が奮起。
強打、そしてワンタッチへの反応。
頑張りました。
相手チームの監督さんからも。
ぶれいくの子供たち。
良く拾うし、よく繋ぐと評価がありました。
初めてですね。
他チームからそう思われたのは。
なんか嬉しい。
やっぱりね、レシーブが上手って言われるの。
すごく嬉しい。
そして相手チームへ派遣メンバー3人も。
それ、上げてくるのか。
サーブレシーブもスパイクレシーブも。
やるな君たち。
そう私は思いましたよ。
課題をクリアとまでは行っていないかもしれないが。
なんか今日も、おもしろいバレーを見せてもらいました。
ありがとう。