ぶれいく
バレーボール

中学生の体験者。
昨日の練習にも来てくれた。
なんか。
なつかしいと言ったら何なんだが。
中学生も小学生も。
みんなここからの始まりだったなと。
私の原点はここだな…。
そんな思いで体験者と練習しました。
なかなか思うとおりに体を動かすのが。
大変そうでしたが。
それでもみんな一生懸命でした。

ふと思ったのが。
言われていること自体が。
実行することの難しさ。
意識して体を動かすということが。
四苦八苦。
中学生だって挫けそうになる。
う～んマンダム。

最初からできる魔法なんてない。
大切なのは。
よく聞いて理解をしようとすること。
そして、それを実行して振り返ること。
その過程が大切。
ここに目を向けると、意外と楽しくなってくるんです。
どうしても、うまくできたかという結果を先に気にすると。
挫けてしまう。
できないのが、あたり前田のクラッカーだからだ。

練習開始前の挨拶の時。
上手くなるポイントとは何かを伝える。
それは、めあての動作をどれだけ意識してやれているか。
自分のクセのままで、どんなに時間をかけても。
何も変わらないんだよと。
それは、現メンバーも一緒。
やっているトレーニングは違えど。
覚えるためのポイントは。
何も変わらない。

やはり、聞くという素直さ。
実行する謙虚さ。
ここは最重要部分となる。
帰りに。
練習後は、おしゃべりしないですぐに帰りましょう。
というお願いにたいして。
素直に聞くことや。
それを実行しようとする意識。

そういうことも。
練習に取り組む姿勢に関連してくるんだと。
帰りに伝えた。

行きつくところは。
反復・継続・丁寧。
ちゃんとやんねん。

めんどくさいだろうけど。
そこに向き合ってやっておくことが。
この先の自分の未来に役に立つ。
頑張った奴しか見れない景色が。
見えてくるんだと私は思う。