ぶれいく
バレーボール

何の予行練習もなく。
5年生以下のゲームに臨んだ。
いきなり試合ということではあるが。
これまでやってきたことはある。
ボールを追うという課題に対して。
そこは。
うーんマンダム…
しかしながら。
これまでやって来たことがあるからこそ。
新チーム同士の対戦では。
大崩れがあったわけではない。
特にサーブはまあまあ頑張れたかな。

あとは。
こちらから与えられている課題に対して。
どれだけチャレンジしていったか。
できないことは今は目をつぶっているので。
できるかできないかではなくて。
やるかやらないか。

まだまだ、「やらない」という選択をしているように見える。
それは「できない」ということを回避したい意識が強いから。
やらなければ、もしくは自分のできる範囲だけでプレーすれば。
自分に失敗は舞い込んでこないことが多い。
それは壁を乗り越えようとしていないこと。
実はそこが一番、成長しないことになる。
まだやむを得ないか…
それでも厳しく指摘は入りますよ。

６年生は、昨日ポジション変更を告げて。
いきなり今日の実戦。
まあ、どれだけやれるのかお試しのようなもの。
意外とやれるなぁって感想。
課題である終盤の競り合いで、ミスで崩れるのは。
いつもどおり…
弱さはそこにある。
課題は持ち越し。

まあでも、見てて面白かった。
落としたセットでも、それでも面白かった。
バレーボールになっていたからね。
強打を拾って繋ぎ、攻撃で決める。
いっぱいあったな。
わぉ～

疲れたけど。
心地いいい疲れ。
今日もいっぱい良いことありました。
ひき肉で～っすっ。