練習は負荷を
ずいぶん前にも。
ここで話したことだが。
練習は派手に負荷をかけていた方が良いと言われている。
実際の試合ではそんなことしないでしょって。
言われることを、練習ではやっていた方が良い。
今日の、360度回転。
くるくるスパイクなんか。
典型的な例だよね。
そんなこと試合ではやらないから。
でもそれくらいやってなきゃ。
腰の回転のエネルギーを使ったスパイクの。
意識と感覚はつかめないかな。
そもそも正面向いて手打ちだけしかできないんだから。
あとはレシーブで。
膝の角度を90度にして待つ姿勢。
これなんかも。
そんなに曲げたら動けない。
そんな否定的な言動をいう方が大半かと。
そこまでやらないと。
低い姿勢になんか、やろうとも思いませんよ。
しんどいけども。
90度曲げたときの、動き方があるのだから。
何事も勉強と吸収です。
実際に、対人レシーブの時に。
そこを意識ポイントとして伝えたら。
低い姿勢の方が、よく繋がっていました。
そこに気が付いてほしい。
ただ、辛いのです。それやると。
人間は、楽をする方を選択するので。
なかなか曲げてくれない。
でも選手たちは。
そこにトライしていました。
そういうことが、大事なんです。
話しは変わり。
今日から、育てもアップメニューに参加!
半分もやれませんでしたが…
子供たちのスピードについて行けない。
ただ、やれるかインタバールを取るか。
判断しながら、もう止めたい気持ちを抑えて取り組めた。
限界を決めずにね。
自己肯定感は上がったな。
あとは、
選手たちと自分を比較しない。
比較すると、ほんとやる気を失う。
これは負荷をかけなくても。
そのそも負荷だらけ。
だからこそやる。
負荷をかけることに慣れるために。
ただし、そのアップを。
テキトーにやっていたら。
負荷はかからない。
楽をしようとするのは自然なことだけど。
それがダメなことに。
気付いてい行こう。
今日も選手たちは一生懸命。
ありがとうございました。