出会い

今日は。
ミスドとゴディバのコラボドーナツを食す。
高級ドーナツですね。
普段、チョコを食べることはないので。
しいて言えば、チョコモナカジャンボの。
板チョコくらい。
こんなプレミアムなドーナツに出会うことは。
自分にはないかもしれないので。
このドーナツの出会いに感謝しながら。
いただきました。

話しは変わり。改めて思うこと。
基礎ってやっぱり大事だよなぁ。
そんなことはわかっていても。
その基礎を教わる機会が。
あるかないかは。
その時の出会いなのかもしれない。

自分がバレーを始めたのは中学から。
バレーボールに興味があったわけではなく。
厳しくないところで、優しい先輩がいればいい。
そんな楽さをもとめてなんとなく入部。
1年生のときはボール拾いしかしない1年間だった。
顧問の先生が、今思うとバレーの知らない先生。
当時はあまり疑問には思わなかったが。
かなり適当な練習だったと。
しかもボール拾いだけの奴隷部活でしたから。

2年になり、顧問の先生が変わることで一変する。
教師1年目の熱血先生だった。
まあひどかった。
スクールウォーズだ。
今そんなことしたら、懲戒免職だよ。
子供ながらに、なんかおかしいと思うこともあったから。
ただ、反発はしてたな。
当時はそれが普通なので、そういうものとしか。
扱われなかったんだろう。

しかし。
受けた仕打ち?はさておき。
時代がそうなのだから。
そのことではなく。
教わっていたことは、基本の徹底だった。
スパイクなんか2年の秋(新人戦)まで練習してないんだから。
ずっとパスのトレーニングのみ。
それが後々役に立ったと知るのは。
ずっと後になってからだ。

当時の指導を、あの時は良かったとは言わない。
もう精神論や根性論だけでは、誰も見向きもしないので。
今は自分が時代に合わせて進化が必要。
それではなく。
基礎を教わる機会は。
意外と当たり前ではないのかも…
そう感じることがある。

自然と身に付いたかのように思える技術。
そうではなく、2年の時に赴任してきたあの先生が。
教えてくれたバレーボールの基礎。
そのことには今でも感謝している。
その先生とは。
飲み会をすることもある。
あの当時のバレー部談義で盛り上がる。

1年の時のままの体制だったら。
いまこうして、🐎🦌みたいに。
バレーに興味を示していなかったのではないだろうか。
その時の出会いがあったからこそ。
🐎🦌みたいに、バレーばっかしている自分。

運としか言いようがないですね。
あれからもう40年近い。人生そのものです。
良いのか悪いのか。
ドーナツ美味しかったなぁ。

プレミアム感は確かにあった!
ごちそうさまでした。
2024/1/17