今日の授業

昨日の課題の振り返りを行い。
そこに特化した練習を行った。

名付けて。
心を燃やせ作戦!

昨日はサーブレシーブが。
完膚なきまでに打ちのめされて。
機能不全に陥った。
技術的なことよりも。

前に落とされたり。
後に伸びてきたり。
不規則に変化したり。
回転がかかっていたり。
そうなるとなんか焦るというか。
焦ってました。
と、選手たちからの声。

心の状態を、目の前の「今」に集中するために。
どんな状況においても、ターゲット(セッター)へ。
ボールを繋ぐイメージを意識してもらった。

変化に焦って、わたわたするのであれば。
「煉獄杏寿郎になれ!」
というと、選手たちはぽかん。
なに言ってんのって顔してた…

煉獄杏寿郎が、死の間際に。
炭治郎たちにのこした言葉。

「己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと 
心を燃やせ 。
歯を食いしばって前を向け」


それを今日の練習に当てはめるとだな。
「変化や回転にどれだけ打ちのめされようと。
ターゲットへ返せ。
面をセッターに向けろ」
子供たちよわかったか?
どこからか失笑が聞こえてきたぞ!
こら~っ!

2024/2/4