耳なし芳一

耳なし芳一と言う怪談話。
小学生の頃、聞かされたな…
なんか心に残っている。
なぜか知らんが。

この昔話は。
 耳なし芳一とは、盲目の琵琶法師・芳一が、
怨霊から逃れるために
経文を全身に書き難を逃れようとしますが、
耳だけ経文を書き忘れられたために
耳を千切り取られるという怪談話です。

経分を耳に書き忘れた。
だから、耳だけ切り取られた…
つまり、詰めが甘いということか。

Jr練習では。
今日からクールダウンを行うことに。
スポーツを行う者に対して。
ケガを予防する取り組みを。
本来ならすべきであったが。
そこが疎かであったこと。
反省しなくてはならない。

中学生クラスには。
時間都合上、自宅で行うようにと。
コーチが促してくれている。
実際やっているかは???

Jrは行っていなかったので。

12歳くらいから。
成長期と重なって、ジャンプ等の負荷がかかると。
それ特有の疾患になることがある。
バレーボールには。
腰痛やひざ痛は付き物になりがち。
それを可能な限り予防していくのが。
こちらの責務であったが。
クールダウンをしていないと言うことは。
そこを軽視していたと言われれば。
その通りであるということ。
これは、「耳なし芳一」状態であった。
詰めの甘さ。申し訳ないです。

今後はそこを必ずやっていきます。
やってみて思ったこと。
6年生は。
特に体が硬いことが判明。
うーんマンダム。

2024/2/15