それぞれの…
小学生は。
ある意味いろんな出来事がある。
これも成長過程の段階ということ。
そんな中で、どう関わっていくか。
基本的には。
優しくはしない…かもしれませんね。
今日は3名の選手にスポットを当てます。
一人目は。
最近、スランプか?と。
気になっていた選手。
うーんマンダムって見えていた。
それは何だろうな…
はっきりとした要因も見えずに。
時間だけが過ぎていた。
それが。
あぁ…そういうことかって。
最後までやり切らない選手は。
プレーに出ます。と最近書きました。
それは、日常生活、学校生活の姿勢も。
練習態度に直結します。
最後の最後に。
自分の甘さが試合で出るんです。
この甘さとは。
おだてたら天狗になる。
上手さに溺れた雑なプレー
この頃は、おだてられる場面がチラホラ。
そこは、少し気になっていた。
そして、プレーの雑さ。
これって。
やはり、生活態度。
それだったんだなぁ。
前回の大会の、乱れようは…。
チームは最後の仕上げの段階ですが。
テコ入れが必要になってきました。
2人目は。
今日はしんどい練習が。
またありましたね。
辛すぎて心が折れた選手。
今までだったら。
そのまま立ち直れずに。
気持ちが崩れたまんまだった。
直後は戦闘不能状態であったが。
みんなの励ましもあって。
終盤復活して、できる仕事を始めていた。
地獄の3人レシーブだったが。
みんなと同じことをやっていて。
自分だけが、辛いのではない。
そう思ったかな・・・?
復活してきた要因として。
心拍数を上げるサーブ練習時に。
積極的に大きな声を出して。
自ら鼓舞していた。
そう言う進化があったので。
あの時、へこたれたかもしれないが。
復活してきたというのは。
そう言うことなのかもしれない。
3人目は。
いつも怒ら…
いや、注意を受ける、最年少ちびっ子。
3人レシーブに。
グイグイきたね。
地獄に落とされるのも知らず…
ハメられて顔が…
ところが。
終わった後も、またやると。
グイグイ来た。
そしてまたハメられる…
それでも。
この二人は、同じメニューで対照的でしたが。
それぞれの成長跡は。
確かにあった。
そう思いたい。
そして一人目の選手は。
誰かに言われてやるのではなく。
自ら行動を変えてくるることを。
待っていようと思う。
本日も長い時間。
ありがとうございました。