ぶれいく
バレーボール

小学校の卒業式も。
本日迎えたところもあった。
6年生5人のうち、４人が今日。

ご卒業おめでとうございます。

この「おめでとう」には。
由来があると。
「年中夢球」さんが言ってました。
バレーにアレンジして引用すると。

おめでとうの「芽が出た」いうこと。
小学生バレーで芽が出て。
中学生バレーでそれが大きな幹になっていく。
そしてそこからのステージで花を咲かせるための。
ほんの小さな芽が出てきました。

やっと出てきた芽。
その、芽が出るまで。
いろんな苦労がありました。

種をまいてから。
水をやって。
でもやりすぎてもいけない。
肥料もあげながら。
それもまたあげすぎてもいけない。
甘やかしすぎてもいけないってこと。

程よく水をあげて。
ちょうどよく肥料をあげて。
やっと根が出て根が生えて。
やっとでた「芽」なんです。
中学バレーや
高校バレーで。
大きな花が咲くように。

苦労して苦労して。
出した「芽」。
その根には、親御さんがいっぱいいて。
その芽が出るためには。
親御さんや指導者、そして仲間が。
たくさんの肥料や水を与えてくれたから。
その「芽」がでてきたと思っている。

この芽を枯らさずに。
次のステージ、その次のステージで
大きな花に変えていってほしいと
思っています。

今日の卒業生４人の。
写真を見させていただきました。

おっきくなったなぁ。

明日はいよいよ最後の大会。
秋保神社の米を炊いて。
しっかり食して。
挑んでい行きたいと思っています。

ありがとうございました。