可能性に
ぶれいく中学生。
3年生と過ごすのも。
今日で終わりました。
あっという間の3年間。
実際は3年もない。
さらにここは週1の活動なので。
練習時間も限られている中。
トホホな娘たちが。
真剣に取り組んだ場所。
それをいつも応援してくれて。
支えてくれた父と母に感謝しなきゃ。
そして保護者の理解がなければ。
部活動を引退しても。
ここに通うことはないのだから。
こちらも保護者の皆さまに敬意を表します。
何よりも。
上達していく姿が嬉しくて。
それは、周りから見ての上手い下手ではなくて。
自分自身の中の成長が必ずあるから。
そうなるための過程に。
決して手を抜かなかったこと。
その過程が大切なんだ。
さて、ぶれいくcupは。
3年生が優勝。
自分は途中出場だが。
3年生に勝つ気でいました。
まじで。
でもそうならなかった。
結果は負けてしまったが。
この、勝とうとする思い。
仮に勝ち目は1パーセントであっても。
可能性はあるってこと。
1%の可能性に。
100%全力を尽くすことだ。
最初から「どうせ負ける」「むり」
そう思ったら。
勝つことは絶対にないのだから。
全力でなんかやらないのだから。
ああ楽しかった。
全力を尽くすって。
楽をしない楽しさって。
心地良い。
ちゃんとやんねん。
ありがとうございました。
2024/3/20