丁寧にやるには
量が必要
改めて新チームの状態をみると。
できないことだらけ。
ここ最近は。
卒業した6年生の仕上げの部分中心だったので。
じっくり基本に時間をかけてなかった。
今はそこに時間をかけられる。
次々とメニューを展開していたら。
下の学年の選手は。
テキトーにやって次に進む。
それが顕著に出ている。
今日は時間をかけてじっくり確認した。
練習の3分の2が。
ウォーミングアップだったかな。
そこを疎かにしないこと。
丁寧にゆっくりと。
その方が、こちらの目が行き届いた。
各々の選手のつまづいているところが。
よく見えました。
ちゃんとしたやり方がわかれば。
上手くいってなくても、やり続けるしかない。
今日は、我流な動きが目立ちました。
時々、チェックを入れないと。
忘れてしまうんですね。
にんげんだもの。
新中学生がいてくれたので。
パスの相手になってもらった。
こういうところも。
大いに助かります。
パス・レシーブって。
覚えるのにすごく時間がかかる。
小学生は特に「量」がないと。
身体で覚えるって、量なんだと。
個人的な思いですが。
丁寧にやるには。
時間がないと覚えられません。。
小学生は競技の入り口部分にいるカテゴリなので。
だから練習は、いっぱいやってきます。
1日練習って。
大事だな…
個人的な思いです。
2024/4/11