感謝をすると
上手になる

今日は保護者との面談。
何のためにそうするのか。
その説明をする機会がありました。


ご飯は残さず食べるように関わってほしい。
本人が食べれる量で良いので。
毎日、大変な思いをしてくれて。
作っているお母さんへの感謝。
毎日の食事作りって。
ホント大変!
それもわからず残すのが当たり前になってしまったら。
私は辛いです。

月謝袋には。
親から子へ現金を渡し。
子供自身がお金を封筒に入れてほしい。
お金を払って習いに来ていることを。
お父さんとお母さんが働いたお金で。
通わせてもらっていることへの感謝。

これらの感謝に気付くのは。
実際は10年後20年後くらいだと思います。
感謝の気持ちを持てると。
上達が早いと、メンタルのお勉強でありました。

感謝の反対は当たり前。
日常の当たり前のことは。
感謝なんですね。
私も見習わなければ…
まだまだ私も修行僧です。

さて、今日は。
午後からゲーム中心で行いました。
特にこちらからはとやかく言わず。
かなり傍観してました。

課題は。
課題として伝えていることが。
まんまやっちゃっているところ。
意識してやる部分を考えていたのかどうかは。
定かではないが。
同じエラーを繰り替えすので。
おそらく何も考えていないまんまだったかも。
これが意識しないでできるエリアに行くためには。
まだまだ相当の時間と量でしょうね。

良かったことは。
自然にみんなで声を出しあう。
あいりがリードしていく。
みんなもそれに乗っていく。
疲れてくる時間帯であったが。
みんな楽しそうだった。
焦って負ける試合よりも。
こんな風で負けた方がよっぽどいい。
これだな…
良い意味でのヘラヘラ感。
失敗に対して下を向くのではなくて。
上を向いていた。
あ”~って。
笑っているけどふざけていない。
楽しいってそういうこと。

何も言われなくとも。
自分たちで行動していました。
目指すのはそこ。
声出しは立派でした。
あとは…
プレーの意識に対して。
行動することだよ。

ありがとうございました。

2024/4/20