やり抜く力
努力とは。
やり抜く力。
ここでの活動で。
もっていきたい心の状態は。
与えられた課題をに対して。
上手くいかなくてもやり抜くということで。
自己肯定感を育むことが。
主として見ているのだが。
全員がそのように向かっていけるかどうか。
そこに当てはまらない場合が出てくる。
やはりそこは個別性という観点が必要だと。
全てを一つの考えに当てはめようとしない。
そういう視点は持っていないと。
こちらも気を付けなければ。
気が散りやすくて、集中力が続かない行動に対して。
それでも。
最後までやり抜くことだけを伝えてしまっていたかな。
そのこと自体は理解できても、そのことには従えないということが。
行動として現れてしまうのだという理解をこちらもわかっていないと。
やる気があるのかどうかだけの。
ジャッジをしてしまいがち。
この場合は。
コツコツと努力する自己肯定感を作るのではなく。
成功体験を積んでいくこと。
そこに視点を切り替える必要がある。
しかしそれは。
対応間違えると、甘やかすことにならないように。
気を付けなければならない。
選手だけではなく。
自分自身も。
勉強をしていくことが大切。
ともに育つこと。
それが共育塾としてやっていくことなんだと。
それが今日の学びです。
ありがとうございました。
2024/5/16