何のために
中学生の体験者が。
ここ1ヶ月位で10人。
入るか入らないはまだとして。
熱意は伝わってきます。
しかーし。
入っても何かあるとすぐ休むのが。
現代の感覚。
それが今の価値観なので。
そういうものと受け止めてはいます。
しかーし。
偉そうな言い方をすれば。
新規入部者を何とかして入れよう。
そうは思ってないので。
中途半端な気持ちで来てもらいたくないのです。
何のために。
昨日もその前も。
体験後に入部希望がありました。
ありがたいことなんてすが。
限りある時間の中で覚えて行く環境。
月謝が安いから行っても良いという感覚では。
気軽にバレーを楽しみましょうという場ではないことを、選手と保護者にお話しました。
しっかりとここでの活動に向き合うことが、一番大切なことなので。
ぶれいくラインに。
今一度ここの活動について手厳しい内容で、周知をしました。
不満なら、文句があるなら。
辞退でいいのです。
不満大敵。
不満を持つと。
永遠に不満を語りますからね。
それって。
何のために。
子供がピービー言ってるのなら。
それを諭すのが親の役目。
親が不満を語れば。
子供は指導者の言うことは聞かなくなりますから。
間違っているのは指導者となっていく。
上手にならない選手は。
不満が上達を妨げになっていることに。
気がついたほうが身のためだと。
そう思います。
何のために不満を語るのか。
何のためにやってるのか。
ただ
そういう場合もあるかと…
それなら不満を語るのでなく。
辞退すればいいだけのこと。
アホな指導者に関わるだけ無駄ですから。
こちらもです。
不満を語る方とは。
一緒にやる意味はないと思います。
選手も親も指導者も。
何のために。
油断大敵は。
油断はいけないということ。
不満大敵も。
同じことです。