その時その時で
昨日に引き続き。
本日も大会でした。
子供たちは午前中の好スタートから。
午後は失速。
これがいままでの課題であったのが。
今日もでました。
終わりに子供たちへ伝えたのは。
予選がゴールではないよ。
予選は午後の戦うための通過点。
予選1位で満足してしまったら。
そこがゴールとなってしまいます。
そう言うこと含め、学びとしていくこと。
今はそういう経験がないので。
気が付かないというか。
午前中は何度も。
まだ終わっていないないんだと。
繰り返し話ししましたが。
心の中はそれで終わってしまいましたね。
予選1位だったので。
それで浮かれポンチだったのかと思われるよ。
そんな経験もしていないから。
やむをえないこともしかり。
だからこそ学びがあったと。
午後はとにかく慌ただしかったのは確か。
自分たちが予選最後に終わり。
他チームは午後のゲームをJr待ちの状態。
しかも移動して、そこからお昼。
休憩時間はとっくに終わってたので。
急いで食事を摂ってすぐ試合。
こどもたちはこんな経験ないことななので。
とにかく慌ただしかった。
午後の進行のことは。
我々には告げられず、放送を待つだけ。
コートも試合順も対戦相手も伝えられなかった。
相手は我々待ちだから、お昼を食べてすぐ試合と言われただけ。
告げられたコートにいったら、別コートに変わっていた。
これを大会運営側の不備と。
不満や批判をするつもりはさらさらありません。
かえって、運営している方に視点をみれば。
ごくろうさまです。
直前までわからないこと。
突然変わったこと。
予期せぬことに、いちいち不満を並べてもね。
プラスにはなりません。
不満を言う当事者の自己満足だけ。
自分の思い通りにならなくても。
そうきたか!
そうやってできることに全力を尽くす。
この方が人間的にも成長できますから。
大会最後の、万歳三唱も。
何も言われていないのですから。
突然呼ばれてやってください!
これも予期せぬこと。
そうきたか!
開き直って全力でやっただけのこと。
その時その時で。
起こった事項に対応する。
それが、試合で逆境を迎えても。
普段通りの行動ができるスキルにつながる。
試合進行のことについても。
裏方の大変さを知っているので。
このような機会を与えてくれたことに。
感謝しかありません。
予期せぬことその中で対応しなくはならないこと。
経験不足の子供たちには。
課題を見つけさせてくれました。
それだけで十分です。
困った経験は。
なんぼでも浴びていきましょう。
そして今日も。
朝5時に起きて。
加美町まで行って、終わったら家に帰らず岩切へ。
ぶっ続けで21時までバレーでした。
自分にも。
今日も1日ごくろうさまでしたと言い聞かせて。
こうして日記を書いている自分に。
頑張っている自分を。
すごいと褒めるとするか。