与えすぎないように
昨日の日記が…
なんか変でしたよね。
せっかく書き上げたものが。
データが消えてしまいまして。
さて。
昨日のことを思い出して再度書こうか…
迷いましたが。
ナイショにしときます笑
それでも昨日の練習試合のこと。
昨日の内容とは別なことです。
休みの選手もいまして。
いつもと少し違った編成です。
チームを引っ張るキャプテンと。
盛り上げ隊長がいないので。
みんなおしとやかな…子ばかり笑
試合もやはりおしとやか。
盛り上がりには欠けるのだが。
だからと言って。
プレーがガタガタだったかというと。
そんなことはなく普段のまま。
行動も、おしとやかのままでした笑
試合結果そのものは。
負けがほとんどでしたが。
いろんな体験がそこにありました。
いつもの頼れるメンバーがいないのですから。
おのずと自分が決めに行く場面は増えます。
拾う場面も増えます。
そこで何を感じて。
どうしようか。
そう言ったことを。
本人たちが考えるようになってればいいな。
だからこそ。
こちらは、教えすぎないことに。
気を付けています。
ついつい言っちゃいますけどね。
大人から見た答えを。
”選手がやってみて。
何でだろうと思っている時に。
何でかを言ってしまう指導が。
オーバーコーチング。
起きた出来事から。
それをどうとらえてどう反省するか。
そして次に学びに変えるのは。
選手自身の持ち物なんです。
ここに手を突っ込んではいけない訳です。
指導でできることは。
「そこに何が起きていたのか」の。
フィードバックで良いのです”
~元陸上選手 為末大~
オーバーコーチングではなくて。
コーチングそのものができるように。
選手が長期的に成長をしていくのが。
その考えだから。
お腹が空いている少年に。
ご飯を与えるより。
ご飯の作り方を教える。
以外とと与える方が。
簡単で喜ばれるので。
そっちになっちゃうんですけどね。
やってあげる行為。
いわゆる先回りってやつかな。
人生死ぬまで修行です。
ところで。
日本対イタリア戦
すごかったですね。
興奮した良い試合でした。
悔しいけれども。
残念ではあるけど。
イタリアとあれだけ戦えるなんて。
すごいことだと思います。
すごいベスト8だ。