ぶれいく
バレーボール

今日は久しぶりに。
中学生のこと。

初心者の初心者クラスに関わっているが。
ホントにつまんない練習をしている。
基本中のど基礎みたいな。
ここを培わずして。
何が見えてくるのか。
やはりそこに行きついてしまう私の性分。
選手たちは。
それをやろうとしてもこなせないというか。
基礎すら覚束ないのですから笑

キャッチボール一つにとっても。
ボールの投げ方は様々だろうけど。
それを自由と言うものだとすれば。
美しくない。
整っていないというのか。
テーマとしている投げ方を課題と言うことにしよう。
そこができないでいる。
それが出来て自由な発想はありなんだけどね。

今日もスイング動作に徹底した。
本来ならパスから…と思ったりする。
そこをあえて、スパイクから始めようと思っている。
めあては。
対人レシーブができるようにと。

対人レシーブは初心者にはとても難しい。
やっても練習にならない。
だから今はやりませんが。
対人レシーブは、中級者以上のメニューと言われている。
そこをできるようにしてきたいのがめあて。

スイングの所作がトホホに加え。
打ち込むタイミングもつかめていない。
こりゃ大変だなぁと思いつつも。
スパイクはバレーの花形プレーです。
最も醍醐味のある部分。
そこを最初に取り組もうと思っています。

ちなみに私はレシーブ大好き人間です笑
余計なことはさておき。

反対側ののAメンバー軍団も。
スパイクにはちと苦労しているように見えますね。
あっ…レシーブもか笑

このスパイクと言う動作を。
タイミングがわかって来て。
ネットを越えられるようになれば。
そこに自信や楽しさがわかってくると良いなぁ。

今日の取り組みは、スイングの所作と。
タイミングのポイント。
あとは空間認識トレーニング。
ひとつの動作をやろうとしても。
そこから５個ぐらい課題がでてきます。
なかなか先に進まない我慢がありますね。

それでも。
今日の仕上げとして。
フェイントでネットを越える。

やり始めは。
これまた課題だらけで、トホホであったが。
腕を固定してボールをつまむだけで。
ボールは飛んでくれます。
そこを改めてポイントとしてお話すると。
トホホからやるじゃんに変わりました＼(^_^)／
それは今まで取り組んできた意識があったから？

この過程のの進化を。
感じ取れるようになれば。
つまらなさから。
楽しさに変わっていくのです。
小中学生は。
ここを感じるのが難しい年代と言われています。
困難な部分から少しずつできたを感じる過程。
そこに楽しさを感じられるようになったら。
ぐんぐん成長していくでしょう。
お互いが我慢です。

いまにみてろー

そんな風に思いながらやっていこうよ笑