苦手を克服する
小学生だとどうしても。
嫌なことを率先してやってみる。
そんな風に思うことは。
ないでしょう。
中学生もかなぁ。
世の中全体的にみても。
嫌なことはやらなくていい。
そういう風潮が多いのも確か。
嫌なこと、嫌なものは。
大人もしてないか。
チーム活動において。
選手たちは。
嫌なことはしなくて良いのなら。
好きなポジションをさせてもらってるんだ?
やりたくないポジションはしなくていいんだ?
そうなのかなぁ。
IFをやりたくない。
それもあるよね。
Jrのメンバーは。
みんなそうなのかも。
いつもIFする係は同じ選手。
それでいいのかなぁ。
「教えてイチロー先生」で。
小学生から。
嫌いな算数をどうしたら好きなれますか?
という質問にイチロー氏は。
嫌いを好きに?
無理!
嫌いなトレーニングは嫌でずっとやらなかった。
嫌いなものに耐える能力は全然ないんです僕は。
そのトレーニングを。
好きなようにアレンジしてやります。
しんどいけど。
これならできるというメニューに変えてしまう。
続けることが大事なので。
そういう方向に持っていきます。
嫌いを好きにするというよりは。
苦手をできるように克服する。
という考えかたですね。
~イチロー~
アレンジのことは置いておくとして。
苦手を克服するには。
続けるということ。
そこを大事にできるように。
まずは向き合うこと。
嫌なことはしないとなると。
試合で嫌なことがあると。
そこは克服に繋がらないのでは。
だから10連続失点なんかが。
あるんだろうな…
なら。
ただただ、やってもらうしかないな笑
やるのは問答無用。
そこから新しい発見だったり。
過程における小さな成功体験や。
最後までやり切った達成感が得られるように。
こちらの工夫が必要だということか。
死ぬまで勉強だこりゃ。