伸びる選手の…

伸びる選手の親は、ここが違う。
というお勉強をしました。
親か…
やはりそこが。
ポイントなんだろうなぁ。

私自身、娘との関りを振り返ってみると。
ダメ親だったという思いがありますね。
当時から監督として指導はしてたので。
難しい関係性ではありましたが。

親と同じ競技をしていると。
ついついアドバイスをしちゃいますよね。
アドバイスというと格好が良いですが…
指摘そのものですよね。

ああすればいいのに。
なんでああしたんだ。
こうしなさい。

子供からしてみると。
うざい。
この一言に尽きる。
そこに反発が生まれ。
やる気がなくなったり。
こうなると。
選手は伸びませんね。
教えてやるという考え自体が。
NGということ。

同じ競技をしている親が全てそうではないですが。
そういう親も中にはいるってこと。
自分自身のことも含めて。

では。
伸びる選手の親は何が違うのか。
「上手くいっていない時は、アドバイスではなく、選手の気持ちを聞いてあげるのが大事」
ということでした。

そうだよなぁって。
私個人としては、腑に落ちました。

ちなみに息子とは。
バレーの話は、ほぼしません。
日常の会話すらないのですから笑

小学生なら。
お母さんに、こうだったよとか。
ここがわからないんだ…とか。
言うかもしれませんが。
そうなんだ~で十分でしょう。

中学生になったら尚更ですよね。
アドバイス三昧してたら。
ウチみたいになっちゃいますよ笑

「上手くいっていない時は、アドバイスではなく、選手の気持ちを聞いてあげるのが大事」

親も接し方を考えるってこと。
経験者なら。
ここに親のバレー経験を押し付けるのは。
NGそのものです。
求められたのなら。
話せばいいだけ。
でもそれは。
監督、コーチに自分の思いを。
伝えられるように導かないと。
なんかおかしくなって行くでしょう。
子供の伸びしろを活かすのも。
親の関り方が大切なんです。
という学びでした。

2024/10/18