ピヨピヨ大会
U-10の大会。
Aメンバーと同じメニューをこなしている選手と。
にわかメンバーの混成チーム。
もしかしたら最下位になってもおかしくはない。
そう言うことも想定していました。
であれば。
主力メンバーが。
どれだけ自分の仕事を果たしていくか。
そこが焦点でした。
結果だけで言うと。
8チーム中、5位。
3勝4敗でした。
ほぼイーブンに近い…
えーすごい?
最下位だけは免れたいな…
7位を目指すか。
あれ…2勝したぞ。
こりゃ6位か…
最後のゲームは同じ2勝同士の対戦。
5位6位決定戦だ。
ここまできたら。
6位より5位の方がなんかいいぞ。
ってな感じで、見事5位獲得。
それはやはり。
主力メンバーの頑張りだろうな。
それはレシーブですね。
なかなか上げていましたよ。
そして、つないで返すことができたから。
もちろんミスの方が多いですが。
横に来たボールもけっこう拾ってましたし。
サーブレシーブもなかなか上げていました。
それが、3勝した要因がつよい。
この部分が。
昨日までの自分を越えてきたプレーですね。
その反面。
うまくいかなくなって。
メソメソし始めた。
それってさ…
試合は終わってもないのに。
そこからいいプレーができたか。
ますますひどくなったよねぇ。
泣いたからと、やめるわけもいかないし。
やんなくていいわけない。
目の前のプレーを放棄しているのと同じ。
そこに気が付くのは。
いつのことやら…。
サーブも…
上から打ちたい思いはわかった。
でも入らないのなら。
元の形に戻す判断はなかったな。
ずっと入らないまま。
主力メンバーが、サーブを入れなければ。
どうにもなんないことに。
気が付いていない。
チームのことよりも。
自分のやりたいこと優先になったのも。
経験不足なので。
それも勉強のうちとしていきます。
にわかちびっ子集団は。
お花見にならなくてよかった。
それだけです。
何はともあれピヨピヨだから。
良い経験をしましたということに。
しておきましょう。