ぶれいく
バレーボール

昨日の練習試合のこと。
我らがちびっ子メンバーで。
未就学児だけど、この日はチームに帯同。
試合前の練習をしていた時。
コーチから、その子が話していたことを伝えられる。

試合に出たいと言っていました。
ライトで出たいみたいです。
そっかぁ…
そうなんだ…
だよね…

ん～
心の中で自問自答がありました。
その日は。
チームの課題に対するテーマに対して。
ちょっとマンダムだよなぁ…
試合に出す余裕はないという判断をしました。
なのでラインズマンの特訓のみに。

たまたま。
試合が進んでいく中で。
その子が私の隣に立っていたこともあり。
先ほどの要望が頭をよぎる。
そう言えば、「ライト」って。
ポジションまで希望していたな…
なんでだろう？
なので聞いてみた。

すぱいくを～
ばしばしきめているからぁ～

へぇ～そうなんだ。
おれもやってやる！って思ったか！！
と聞くと。

うん～

ライトには。
けんちゃんがそのポジション。
おぉ。
スパイクを決めていると言うことは
憧れの眼差し？
もしくは。
俺の方がすごい？とか。
ライバル視されている笑

どちらにしても。
スパイクを決めているという視点がある。
すごいなぁって見えてる訳ね。
まあ、けんちゃんが尊敬された？ってことに。
しておきましょう。
幼稚園児からは。
スーパースターに見えたってことだ。

想定外だったのは。
幼稚園児が。
そういう視点で見ていたんだ。
バレーボールとして見ていた。
と言うことである。
自分ワールドの世界でいるんだと思っていたので。
さすが。
小学生に練習内容を指示できる子ですね笑

おぬし。
将来が楽しみだな。
小学生になったら。
まずはその。
タメ口から直してやるからな笑

そしてけんちゃん。
これまでの不調からは。
もう脱却してるかな。
スパイクフォームに迷いがありません。

もう大丈夫でしょう。