楽しさを
邪魔するものとは
昨日は寝落ちしてしまった…
気を取り直して。
木曜練習。
1月の新人大会に向けての練習。
より考えてみることにフォーカスしている。
やりっぱなしにしない。
修正をしながら改善をする。
それがわかってくると。
楽しさに繋がってくる。
よく聞くフレーズとして。
楽しんできなさい。
試合を楽しめ。
そういうことを聞くことがあります。
意味をよく分かっていないと。
試合で負けそうだったり。
サーブが入らないとか。
レシーブが上がらないとか。
そんな状態でどうやって楽しめるの?
そう思う選手がほとんどなのでは。
元オリンピック陸上選手。
為末 大氏の話。
楽しむという価値をどこに置いているか。
大会で得る結果が良ければ。
周囲に称賛される。
自分の評価を受ける。
そういうことを自分の価値にしている場合。
良い成績が得られることが。
楽しいと思うことになります。
その逆で。
良い結果が出ようが、失敗しようが。
勝とうが敗戦しようが。
結果に対して、そうなんだ。とだけ思える人は。
何かに挑戦することが楽しいと思うことになります。
勝たなければならない。
失敗してはならない。
そうならなければ楽しくないとなる価値観。
自分が、良かろうが悪かろうが。
試合に勝とうが負けようが。
自分は自分。という状態で入れる人は。
トライ&エラーを繰り返しながら。
自分の状態に価値をもっているため。
過程に楽しみがある価値観。
つまり。
周りからの評価を価値と思っている人と。
自分の状態に価値も持っている人との差は。
挑戦への恐怖心に差が出る。
そういう周囲からの評価をもらうことに。
重きを置いていると。
失敗することがストレスであるため。
本来の楽しさというものを。
邪魔をするものとして。
チャレンジを控えるようになる。
という話。
失点したときに。
そこに何が起こっていたのか。
次のトライは何があるのか。
今日は。
そういった追及を増やした。
もぞもぞしている時間が。
だいぶありました。
まだまだ、やぶれかぶれ。
難しい事へのチャレンジ。
それを楽しめるように。
今日もありがとうございました。