予防接種

ここ数日、日記を冬眠させていた。
目が覚めたら?お腹が空いたので。
甘いものでも食べようと。
ファミマのたい焼きがバリうま。
中身が「安納芋とバタークリーム」
やばいなこれ。
ちと、小さくてお値段高めだけど。
リピしたくなった。

さて、予防接種とは。
インフルとかの注射のことではない。
テレビ寺子屋で放送してた内容が。
子供の自立を育むために試練が予防接種ということ。
ウチの基本方針にそっくり。
このテレビ寺子屋。
日曜日の朝早くにやっているので。
常に見ている訳ではないが。
なかなかためになる。

子供の教育の専門家・高濱正伸さんという方が先生。

◆心を弱くしてしまう過保護や過干渉
母親は心配のあまり。子供が失敗しそうになると。
無事であるように失敗しないように。
怪我しないように、手出し口出しをしてしまう。
それは愛情によって起こるのだが。
子供の将来の自立を考えた時には、
「最も残忍な行為だ」と。

◆嫌な経験が子供の心を鍛える
何回かちょこちょこ嫌なことが起こり、
その度に乗り越えていくことで
「心の筋肉」みたいなものがついてくる。
この嫌な経験、
辛い経験を除去してしまったら、
本人が本当にかわいそうです。

まさにJrの基本方針そのものだと。
自画自賛してしまった笑
保護者は子供に過干渉しない。
嫌な経験をあえて積ませる。
大人は見守るだけでいい。
何のために。
それは子供の自立・自律を育むために。
必要なことなんだと。

しかしまあ。
過干渉の何が悪い。
嫌な経験なんか必要ない。
そう思う方も当然いるでしょう。
それも受け止めるしかありません。

嫌な時は。
逃げたっていい。
いま君のいる世界が。
全てではない。
ただ。
辛い思いはすべてプラスになる。
しんどかったこと、苦しかったことが。
いつか花開く時が来る。
最後までやり続けられたら。

この二つの正反対な言葉は。
どちらも前向きな考え方である。
多種多様な価値観があるってこと。
それが今日の学びとしよう。


長くなったので。
明日また、テレビ寺子屋の続きを。
ありがとうございました。

2024/12/20