上達の跡
「サッカーが上達しない親の特徴」
という動画を見た。
なるへそなるへそ。
内容は紹介しませんが。
「自分で考えること」が。
上達にかなり影響があることを。
伝えてました。
そりゃ当たり前でしょうけど。
なぜ、そのような話がでるかというと。
自分で考えられない子が多すぎるからですよね。
このごろはゲーム中心に練習をしている。
5年生以下の大会にむけて。
そこで。
おやっつ!っと思わせる選手がいる。
これまでは、Bメンバーだった選手。
今取り組んでいるのが。
レシーブで横の動きの獲得。
自分の守備範囲の中で反応できている。
強打も物怖じせず、上げている。
サーブレシーブも。
落下点の入りと面の作りが安定してきた。
むむむ。
先日、保護者面談をして。
同学年で自分だけBチームにいるのが悔しいみたいです。
自分から、中学生ぶれいくで練習したい。
そう言ってきたんですと報告があった。
そうですね。
このごろは、中学生に混じって。
基本練習を行っている。
この、「自分で考える」
上手になりたい。
じゃあどうしたら。
もっと練習しよう。
じゃあどうしたら。
そうだ、お姉ちゃんがいる中学生の練習に混ぜてもらおう。
って思ったかどうかは。
定かではないが。
だとしたら。
ちゃんと自分で考えて。
行動を示していると言うことですよね。
この、行動しているということが。
大きな要素だと思ってます。
中学生に参加すれば良いではなくてね。
なりたい自分があって。
めあてと意識を持って。
量をこなすことができたってこと。
小学生だって。
小学生なりに。
どうしたらと考えて行動できるんだ。
そうすればおのずと。
着実に上達のスピードは。
上がっていくんです。