上手くなることって

今日のご褒美は。
もっちりホットクあんこ。
セブンのスイーツですね。
生地のもちもち感えぐい。
それに、やさしい感じのこしあん。
もちもち生地とやさしいこしあんのバランスが。
絶妙でした。
スペシャル美味いなぁって。
ぷち幸せです。
今日の疲労回復の補食になりました。

さて。
こんな選手はうまくならない。
という動画をみたら。
ふむふむ…
なるほど…
それを何とかするのが指導と言われれば。
まあ…そうですね…
ということになるんですが。
あくまでも、選手側の特徴として。
わかる気がした。

細かいことにこだわってやっている選手は。
いつの間にかに、そのプレーが出来ています。
そんなの必要?と思えるポイントにも。
しっかり向き合っている選手なんかそうですね。
例えば。
オーバーパスの後始末の動作をきっちりやっている子と。
していない選手では、あきらかに上達度は違ってきます。
今のトレーニングで言えば。
ジャンプのてっぺんに来たら「ハイ」言う練習もそう。
地味な練習と言いますか。
おもしろくもなんともない練習に向き合えているどうか。
やっている選手とやらない選手では。
差がついて来てますね。

話を聞くこと。
ただ聞いているだけではなく、理解をしようとすること。
始めから監督の話は難しいと決めつけていたら。
そもそも聞くのかな。
わかるかどうかは結果であって。
聞いて理解をしようとする姿勢は過程です。
これは、上記の細かい事にもこだわることに関連してますね。
聞いていない、理解をしようとしない選手が。
細かいこと、地味な練習をコツコツとしてる姿は。
見たことがありません。

思いやりを持つこと。
人に嫌なことをしないとか。
もめ事が多い子たちは。
うーんマンダムかな。
これはボールコントロール。
ボールを繋ぐためのパス力にも。
繋がってきます。
味方へ取りやすいボールを返そうとする。
これが思いやりです。

最後は。
自分のことだけでなく。
それ以外のことにも率先する子。
荷物等の準備や後片付けを。
自分が終わっても、残ってる子の手伝いをするとか。
練習であれば、ボール拾いを見ていると。
それが現れますね。
拾わない子は。
どうでも良い場所に立っています。

それが出来ていない選手には。
やれるように伝えていくのが。
こちらの努めですね。
それでもやらない子は。
最終的には、上手くならない子で終わる。
ということになっていくんでしょうね。
ありがとうございました。

2025/1/29