見直した
木曜日に。
緊張感を持つ感覚のトレーニングをして。
緊張感と友達になろうという体験。
緊張感があるとどうなるか。
それをノートに書いてくる宿題を出した。
当日、書いたけど忘れましたは。
書いてないと同じ評価だよと。
伝えていました。
さて、本日の提出者は。
高学年は全員提出でした。
4年生以下は。
まあ、しゃーないね。
そんなのは想定内です。
「あした持ってきます…」
なんて子がいたが。
持ってくる必要なし。
とお断り。
明日見たいのではなく。
試しているので。
明日はもう見ません。
高学年の貫禄というか。
さすがは高学年ということでしょうか。
よかった。
第一関門クリアです。
そして内容は。
ほとんどの子は。
「サーブは緊張感を持って打つ」
は書いてありましたが。
その他は、練習メニューがずらずら~っと。
THEノートでした。
ここはまあ、理解度として。
しゃーないな。
まあ、そんなもんでしょう。
そこで一人だけ。
「緊張感を持ってやることでどうなるか」
そこを書いてきた子がいた。
普段、ノートを一切出すことない選手。
そういうお勉強チックなことは。
苦手というか興味がない。
全くもって期待をせずにノートを開くと。
「緊張感を持ってやると集中してプレーができる」
シンプルに、それのみが書いてあった。
余計なことは書かずに。
それ1点のみ。
刺さりました。
なので、大きな花丸で100点。
シンプルTHEベスト。
この選手は。
質問しても答えることが苦手な方で。
持って生まれた才能と感覚で覚えるタイプ。
まさに筋肉🐎🦌。
褒めているのか、こき下ろしているのか笑。
そういうところも。
それはそれで認めています笑。
上手くなりたいと言うことに。
貪欲であるからこそ。
ちゃんとポイントを押さえて。
聞いていたのですね。
見直しました。
ちと天狗系なので。
ますますノートは。書くことはないんだろうね笑
もったいないね。
そんなの書かなくたって。
できるから。
なーんて思わないことを。
祈っています。