温室だけでは…
過剰な安全思考。
という記事を読んだ。
今の子供たちは。
危険や苦痛などの全てから。
遠ざけるような教育になっています。
必要悪と言われた、スパルタ教育の。
全く逆の方向に針が振り切ってしまっていると。
何もしない、させないという方向に。
行き過ぎていると言うことみたい。
ふむふむ…
子供のうちは。
失敗から学ぶ経験をしないと。
人に優しくなれなかったり。
自分を知ることはできない。
自分の不完全さを。
経験を通して知ることが。
とても大切です。
あと1歩。
もう半歩頑張って達成する。
ダメでも、もう無理かも…の。
その先にあることを知るという経験。
そう言った経験がないままだと。
大人になっても。
頑張れないし、頑張らない。
そんな大人になってしまったら。
起こりうる困難に立ち向かえないだろう。
せめて逆方向に振り切っている針を。
バランスの取れる位置に。
戻さなければ。
極端な脆弱な社会に。
なりそうだと言いうことでした。
なるほどねぇ。
最初から温室育ちの人からすれば。
文句言われそう…
色んな意見があるでしょう。
私は、そうだよなって。
思う方です。
なので、ぶれいくは。
おわかりのとおり。
ちょっとでも限界を越えさせようと。
関わっています。
今日も。
苦しい時の一歩を踏み出せと。
発破をかけました。
まだまだ浸透はしていませんが。
選手たちなりに。
食らいついていこうとしている姿は。
感じています。
うちのキャッチフレーズは。
「無理!できないと言うな!」と。
先日、言いましたが。
もう一つ、このHPに掲げている。
「頑張った者しか見えない景色を見にいこう」
これが。
無理だと思った先の1歩です。