体育館寺子屋?
長女が早朝バイトをしてまして。
ホテルの厨房で、朝食バイキングを提供する仕事。
なので朝が早くて。
5時に起きて送迎をしてるんです。
ということもあり。
テレビ寺子屋を見ることが出来ました笑
テーマは。
「「ほめる」よりすごい方法」
度々ここでも語っていますが。
褒めるとは。
ある意味「ブーム」として言われていること。
という感覚の自分。
あえて褒めようとするばかりでは。
「褒め疲れ」してませんか?
今日の放送では、3つの方法を紹介してました。
子供は親に見てもらいたいもの。
みてみて~って言ってきませんか?
その時に、しっかり見てあげること。
「忙しいから後でね」なんて言わないこと。
見てあげるだけでいいのです。
うわべだけで褒める言葉を発するより。
この方が効果的だと言うことでした。
褒めてあげるより。
お母さんが「やった!嬉しい」と喜ぶこと。
子供を褒めるより、自分が喜ぶと言うことですね。
自分もそういうところが足りないかな…
少し視点を変えてみようと思いました。
「覚悟を決めて全部やらせる」
子供が「お手伝いをする」と言っても。
親は心配でずっと見守っていて。
挙句の果てには手伝いますよね。
いわゆるやってあげるという部分。
これは、ぶれいくの心得として。
保護者にも伝えている部分。
親が先回りをしない。
シューズの靴紐が結べない子を見て。
結んであげているとか。
こないだは、選手が選手のひもを結んであげていました。
あほか…
「やってあげるからできなくなってしまう」
だから覚悟を決めて全部やらせる。
覚悟を決められないのなら。
まだやらせなくていいのです。
練習の準備は。
誰がやっていますかね?
最後は。
「××しないと○○しないよ」
と言う言い方はやめましょう。
「ご飯食べないとアイスなしだよ」を。
「ご飯食べてからアイス食べよう」
に言い換える。
注意したいことを、ポジティブワードで叱る。
よーし、これをすぐ実践だ。
負けたらペナルティだ!
ではなく。
負けたらアザラシしようねっ(笑顔)
ってな感じかな。
なんか違うか…笑
サーブレシーブの練習で。
もも当てしてからノーバウンドでキャッチを。
めあてとしてやってみた。
なかなかうまくいかないのですが。
できたら一緒にイエーイで喜びました。
すると選手たちは。
「今日の監督どうした???」
みたいな。
怪訝そうに見られました笑笑。
テレビ寺子屋おもろいな。
今度誰かと。
寺子屋トークできたら。
嬉しいな笑笑