ぶれいく
バレーボール

中学生の場合。
ここだけの練習ではない。
別な場所で練習をしてくる。
ここはその補習みたいなもの。

オーバーの形。
アンダーの形。
低い姿勢。
ステップ、捻転、スイング。
それらは極端な形で行っている。
つまり負荷をかけている。
よく、難しい…と言われるが。
難しいことしてるんです笑
あとは、つまんない笑笑
苦しいだけ笑笑
練習時間が短い分。
負荷をかけて。
身体に浸み込むようにと。
願ってやってます。

決してそれが完成形ではない。
基礎と呼ばれる部分を。
さらに負荷をかけているので。
なぜなら。
試合の時に楽に動けるようにです。
低い姿勢なんか。
そんな角度でずっと守っていたら。
かえって動けません笑。
しかもしんどいので、ずっとは耐えられません笑。

試合の時に、瞬時にそこまでの可動域を。
出来るようにしていれば。
とっても楽なんですよ。

練習で楽してたら。
試合ではそれ以上のことが。
できるのだろうか？
全ては。
試合でより良い成果を出すために。
わざと負荷をかける。
そゆこと。

だからこそ。
部活動でも同じ動作を繰り返せば。
ここでの練習負荷が。
それ普通でしょっ！って。
なっていくんです。

低姿勢の直上パス。
キツイなぁ～なんて声が。
それ…今？
ずっとやってたけど！？

壁は越えられる人の前だけに立ちはかる。

きついと思えたのなら。
それが壁なんです。