初の試み
中学生は。
高校チームへお伺いさせてもらい。
一緒に練習をさせてもらいました。
ぶれいく中学生は。
初心者がたくさんおりますが。
みなバレーボールを覚えたいと。
真剣に取り組んでいる選手たち。
私にとって今回の意味は。
練習メニューを覚えてくることではなく。
一生懸命やっている高校生の中に入って。
もっと上手くなりたいということに対して。
さらなる刺激をもらうのが。
一番の目的です。
パス、レシーブ、スパイク。
どれをとっても丁寧で綺麗です。
声出しなんかは圧倒されていました。
その中に入ってやることで。
とてもよい緊張感がありましたね。
この緊張感が、上達を加速する。
全体練習では。
良い動きが見れましたし。
課題となる部分の動きも見えましたし。
有意義な練習会でした。
ここの高校は、ここのやり方がある。
それはどのチームも同じこと。
私は私のバレーボールがある。
それぞれということ。
合う合わないとうのは。
私には関係がない。
どんな練習ではなく。
次のステージとはどんな世界なのか。
どんな姿勢で取り組んでいるのか。
それを見せたかった。
慣れた環境や人から言われるのではなく。
カテゴリーが違う年代や。
圧倒的実力差がある方々に。
直接、指導をしてもらう機会って。
とても素晴らしいことです。
終わりに高校の監督さんから。
とても素直ですね。
言われたことをきちんとやってくれている。
一番うれしい言葉ですね。
ぶれいくの自負は。
バレーはまだ下手だけど。
素直さと謙虚さだけは。
一番上手ですって。
自信を持って言いたいですから。
ありがとうございました。