非認知能力
非認知能力とは?
テストで測れるような知識やIQ(認知能力)とは違い、
「見えにくいけど大切な力」のこと。
AIの進化で、AIが苦手な部分を。
人間が補う社会になっていくと言われています。
「自分で考え、自分で行動できる力」が。
求められるようになり、
学校の成績や知識だけではなくって、
AIにはない、ある意味人間力のようなもの。
こういうのを。
今のうちからトレーニングしている。
そんなつもりです。
先回りをしないとか。
質問して自分で決めてもらうとか。
具体的には、
自己肯定感(自分を認める力)
好奇心(自分から興味を持つ力)
粘り強さ(あきらめずに続ける力)
共感力(他人の気持ちを理解する力)
協調性(チームで協力できる力)
などのことを指します。
~質問メンタルトレーニング引用~
子供たちを見ていると。
自己肯定感は。
学びを聞くと、出来たことを言えるようになってきました。
まだ、ダメな部分だけを言ってしまう選手もいますが。
好奇心は。
レシーブなんかで。
苦手なことにはどうしても興味はない?
しゃーないか。
サーブは目の色変えてやってますね。
粘り強さは。
ん~…
半年前と比べればだいぶね。
だいぶ食らいついてくるようになってきている。
学年が下がれば下がるほど。
やんだぐなっていきますが笑
これもしゃーない。
共感力。
これは…
ひとの気持ちを理解できているか?
うーんマンダム。
ひともんちゃくは。
常にあるな…
チームで協力
まだまだ自分のことだけ考えてることろが。
目立っていますかね。
誰かを助ける気持ちが育くまれば。
サーブレシーブの自滅が。
蔓延しないようになるかな。
答えを先に言わない。
先にやってあげない。
質問をして自分で考える。
ミスをまずは認めてあげる。
練習の時だけじゃなくて。
普段の生活から大人が心がけると。
この非認知能力が。
上がってくるのではないでしょうか。
子どもに対して「教える」のではなく、「質問する」ことを意識してみたら。
どうなりますかね。
今日のお勉強でした。
ありがとうございました。