ジェットコースター
今日のJr練習試合。
4チームで同じようなレベルかと。
12セット程度はやったかな…
落としたのは2セットのみだったが。
この落としたセットの内容が。
これからの大きなハードルと。
なっていく予感。
セットを取ったことは。
守りが少しずつ安定しつつある…
そこが成長してきてるのは。
間違いはない。
他チームの監督さんからも。
よくレシーブあげますね。
そういう評価はある。
ブロックは跳ばないのに。
とにかくレシーブだけで戦ってるのが。
そういう印象を与えるのだろう。
好き放題打ってる方が。
セットを落とすのですから。
ブロックしないのによく頑張ってる。
それは認めていますが。
やろうとしてる動作には。
まだまださっぱり及んでいません。
もっと先のステージで戦うには。
この程度で満足してはいけません。
そして落としたセットは。
これまでできていたプレーが。
突如できなくなる。
しかも周りにも連鎖して。
上にあがったと思ったら。
一気に急降下する。
ダメなことが続くと。
ダメなまんま。
ダメなままなのは。
自信がないから。
人は思った通りの行動をします。
たがら、負のイメージを思ったら。
そのことが実行されるんです。
そうなった結果に。
脳は満足してしまいます。
たがら、また脳は。
同じ負の指令を出し始めます。
自信を持つには…
勇気を持つことと同じで。
勇気があるから行動できた。
ではなくて。
行動するから勇気が持てる。
自信は。
できるようになったから自信がついた。
ではなくて。
できると思うから自信がついてくる。
できないのに自信は持てるはずがない。
そう思うでしょう。
だからいつまで経ってもできないんです。
どこかで、むり…って思ってる人ですね。
頭の中の思い込みを。
書き換えて上書きするだけなのに。
難しいようで簡単なのに。
無理やりそう思えば良いだけのこと。
無理矢理にでも。
脳にはうそをついていいのです。
できると言い聞かせられないのなら。
やってやるでいいのにね。
おそらく。
失敗を自分のせいにしたくなくて。
プレーを躊躇してしまうのかな。
触らなければいいのですから。
ここの部分を。
昨日お話した成功体験で。
クリアしていこうと。
模索中…
レベルダウンをして。
成功しながら階段を上がっていく。
成功も分解していこうと。
思っています。
これらの。
子供たちからの宿題がありすぎて。
幸せを感じて行こうと思います。
ありがとうございました。