基礎や基本が
物を言う
中学生夜練の練習試合第2回目。
前回お誘いただいたチームから。
また声をかけていただきました。
ありがとうございます。
今日のテーマは。
サーブとスパイクにめあてを作り。
サーブは、「そこにしか打たない」として。
ねらう場所を2か所と制限をかけて。
こちらから、場所を設定しました。
一番判断を必要とする個所を設定。
私がサーブレシーブをするとしたら。
一番苦手な箇所なんです笑
そこに打たれたら嫌だなぁって思う箇所が。
今日の制限&めあて。
そのトレーニングとして、サーブ練習時に。
決めた場所への、スピードの強弱や掌の向きなど。
工夫や考察をしながら練習。
パイプ椅子をターケットに打ってもらいました。
当たったらアイスゲットです笑
この子らの、トホホ時代から知っていることもあり。
当たらないだろう…と思ってました笑
すると。
5人が当ててきやがった(*_*)
そんなに😲
スパイクについては。
打てるようにはなっているが。
前回、決めきれない場面が目立ってたので。
そこを新たな取り組みとして伝えました。
そのためのトレーニングとして。
横ランジ対人をしっかりと行う。
そこでやってる意識を。
スパイクで活用すること。
もちろん、何で?と言う根拠も一緒に。
コンセプトは決め切るのではなく。
こちらのスパイクで。
チャンスボールをもらえれば。
そのスパイクは成功なんだと言うこと。
そのための工夫です。
ただ打っただけでは。
そうなりませんから。
そのためには。
セットを取ることがめあてにならないように。
新しいことをするには。
失敗は付き物。
その失敗を嫌がらないでチャレンジしてほしいと。
お話ししました。
いざ実戦。
ほぉ…。
サーブが狙ったところにポンポン行きます。
スパイクが相手レシーブを崩しています。
チャンスボールが返ってくる機会が目立つ。
その延長線上に、決め切ることが付いてきた。
これらの。
こうしてみようのプレーを。
スッとできるようになっていることが。
印象的でした。
これは。
基礎がしっかりしていて。
基本的な動作をきっちりやっているからこそ。
言われた動作がスムーズにコントロールできること。
そういえば。
この子らは。
素直で謙虚に取り組んでいるメンバーたち。
今日は。
これがTHE練習だ。
と言うのを見させていただきました。
今日も朝から晩まで。
鬼スケジュールでしたが。
子供たちの成長に。
余計な疲れを感じずに終わることができました。
ありがとうござました。