眠れる獅子
「眠れる獅子」
大きな潜在能力や可能性を秘めているものの、
何らかの理由でその力を十分に発揮できていない状況を表します。
私は小学生の頃。
いや、子ども時代は。
人前で何かをすることが苦手で。
その他大勢を好んでいた。
学芸会なんかもちろん。
当時は演劇が主体でしたので。
後ろの方で、エキストラ見たいことをしてるのが。
心地良かった。
どちらかというと。
一人で黙々と何かに夢中になる。
そんなネクラなタイプだったかも。
だからといって。
何もできない残念な子でもなくて笑
野球をしたら、ホームランは打てないけど。
2ベースは打つとか。
サッカーはフォワードはやれないけど。
ゴールキーパーでゴールネットを揺らさないとか。
リレーではアンカーにはならないけど。
メンバーには入っているとか。
当時、学校対抗で行っていた。
水泳
バスケ
サッカー
陸上
希望者が入るのだが。
当然私は、希望なんかしません。
希望は帰宅部です笑。
ところが。
そうは問屋が卸さなかった…
担任の先生が、私を呼ぶんです。そこに…
有無も言わせずですよ。
問答無用。
いまならコンプラ違反では笑
水泳は表彰台には登らないけど。
本番でタイム自己ベスト更新したり。
陸上では。
高跳びの選手となって。
これも表彰台には登らないけど。
これも本番で自己ベスト更新したり。
バスケでは。
エースにはならないけど。
レギュラーだったり。
普段、いるかいないかわからないのに。
そういう時は、名前が出てくる。
先生方には、なんか印象に残る子?
だったかもしれない。
それもあってか。
小6の時の担任の先生に。
「眠れる獅子」だな。
まだ、眠ったまんまだけど笑
と言われた。
だから何?
単なるぷち自慢話か?
ちと気になる選手がいまして。
私の子供の頃に似てるかなぁ…
なんて思ったりして。
ついつい自分の子供時代を。
また振り返ってみました。
この続きは。
また明日にでも。
お話ししましょう。
ありがとうございました。