子供はよく見ている

本日、職場でのよもやま話。
正面玄関は、17時を過ぎると入館できないので。
鍵をかけてしまいます。
18時近くに。
ピンポ~ンと。
インターホンが鳴る。
えーこんな時間に来客なんてめったにないけど。
出てみると。
なにやら、運動着姿の小学生とその母。
しかも膝サポしてるぞ?

あのーコミセンはどっちでしょう?

という迷子の親子でした。
コミセンは裏なのですぐ後ろなんですが。
ここからは行けません…
ぐるっと回らないと。

どう見てもスポ少バレーボーラーなので。
しかもどっかで見たことあるTシャツ。
数字がプリントしてあるチーム。
そういう地区ありますよね。

その子に。
ねーねー、私のこと知ってる?
そう聞くと。
うん、ぶれいくのかんとくぅ~。

えー
私はその子のこと知りません。
当たり前か…
お母さんから。
この子が、ぶれいくの監督いるよ…
って言ってましたと。
ちなみに母は私を知らないようでした笑

子供はよく見ていますね。
しかも覚えていると言うことが。
すごいですね。

こどもは大人をよく見ている。

だからこそ。
大人自身も子供に指摘していることを。
模範として行っていないと。
こどもになめられます。
もしくは、言うことを聞かなくなります。
聞いているフリをされます。
気をつけないといけませんね。
大人もね。

見られているって。
プレッシャーですね。
近隣だけじゃなく。
いたるところに。
私のことを知っていて。
私は知らない人がほとんど。
それも宿命でしょうけど。

ありがとうござました。

2025/7/4