ぶれいく
バレーボール

全員に同じことを伝えて思うこと。
伝わる子　伝わらない子の違いを感じることがある。

動ける子と動けない子とすればわかりやすいかな。
動けない子に動ける子と同じ説明をしても、伝わらないのは当たり前か…

よ～く見ていると、「やり方がわからない」ということでもないような気がする。
経験が足りない子、はじめたばかりの１年生とかは、説明に対してのトライが、目の前に立ちはだかるハードルなのかもしれない。

ボールへの反応…ここが歯がゆいと思っている。
そう言うところの上達を、まずはクリアしてゲームの望むことの方が、初心者には気が楽だろう。
試合となると勝ち負けだったり、ミスをしてしまうことのプレッシャーだったり、ボールに触らないほうが無難な選択をしてしまいたいですよね。

伝えるって難しい。
こちらとしては「伝え方」そこにトライするしかない。

３年生は。
だいぶサーブミスが減っていたような。
ボールコントロールを意識しながらの実践をしていました。
いちかばちかではなく、考えるバレーを。

選手たちは、まだまだ上手ではないかもしれない。
だからこそ、弱者のゲーム展開は、余計なミスを極力減らすこと。

やっぱりボールコントロールを頑張ろう。
パス練習で。
それ基本だから。

パスだけでは試合には勝てないが、
パスがおろそかなチームは試合に勝つことはない。