緊張は必要

プレッシャーと向き合う

中総体を前に、緊張してるか?
でもね、緊張はしない方がいいのかと言うと。
そうではないということ。

緊張感がなさすぎると、集中力を欠いたり気分が乗らなったりする。
それが本日の1セット目。

しかし、緊張が行き過ぎると。
焦りや力みが生まれて、力を発揮できなくなる。

ここのコントロールが必要になる。
つまり、緊張に対する捉え方は変えられるということ。

緊張はしたほうがいい。
緊張するってことは、それだけ本気になっているってことだから。
不必要なものではなく必要なもの。
困難ではなくチャンス。
本気になった証拠。

試合中は、勝ち負けではなく、自分のベストを目指すこと。
勝敗とは結果であり、自分ではコントロールできないのだから。
2セット目はボールへ意識が変わった。
今やるべきことに集中したということだろう。
それも緊張感なんだよ。
それでも。
いくら自分が良いプレーをしても、相手がそれを上回れば。
負けてしまうことだってある。

勝敗よりも。
自分がベストであり続けるために。
何をするかを考えること。
炭治郎みたいに。
すると、今やるべきことに集中してくるから。

それが最終的には、よりよい結果を生み出す可能性が高くなる。

今やるべきことに集中するために。
適度な緊張を味方にしよう。
自分のベストを尽くせるようにするために。

って、メンタルの本に書いてあった・・・。

緊張しない人なんかいない
2022/6/9