ぶれいく
バレーボール

なんとなく過ごす時間ではなく。
上手になるための時間にしたい。
そのためには、失敗することを勧めている。

失敗には必ず原因がある。

その原因を改善していくことが、ここでの目的。
つまり、失敗はダメなことではなく、成功するための大事な経験。

しかし、失敗を嫌がる選手もいる。

世の中には、失敗を成功につなげる人と、
失敗のまま終わってしまう人がいると言われています。
その差は何か。

失敗したままで終わる人は、ミスを避ける傾向があるということ。
または、そのミスを流すというか、見ないことにしている人。

練習中に。
失敗はしていいよ。
結果は気にしない。

そう言うのだが。
選手たちは。
失敗したらダメじゃんなんておもうのかな。
そして、うまくいかない結果から、
もとの我流に戻してミスをしている。

我流のミスは、そのまま流すんだよね。

失敗をしてもいい。
やるべきことにトライすれば。
トライしてることを自分の評価にできれば。
自己肯定感が生まれる。

そこ、伝わってないのかな。

話は代わり。
腰痛予防のトレーニングをすることにした。
練習ではなく自分のね。
１日１分間でいいって。
ダイエットやお腹のたるみもへっこむって。
まずは、やってみるとするか。